内部インテグレーション
ワークスペース共通のトークンで運用する、従来からの方式です。- Notion Developersページにアクセス(ワークスペースオーナー権限が必要です)
- 「New integration」をクリックし、名前と対象ワークスペースを設定して作成
- 統合設定のInternal Integration Tokenをコピー
- Jinba Flowのワークスペース設定 → 「シークレット」で
NOTION_APIタイプのシークレットを作成し、トークンを貼り付け - Notion側で、フローからアクセスしたいページ/データベースを統合に共有(ページ右上の「…」→「接続」→統合名を追加。配下のページにも継承されます)
パーソナルアクセストークン(PAT)
各ユーザーが自分の権限で発行するトークンです(Notionの2026年5月新機能)。ページ共有の作業が不要で、本人が閲覧できる範囲すべてにアクセスできます。- Notion Developersページで「Personal access token」を作成
- 有効期限を選択(7日〜1年、既定1年)
- 発行されたトークンを、内部インテグレーションと同じ
NOTION_APIタイプのシークレットとして登録
NOTION_API)として登録し、ツールのTokenフィールドで「個人シークレットを使用」を選ぶと、実行者ごとに本人のPATが注入されます。
注意事項:
- トークンには必ず有効期限があります。期限が切れる前に再発行・貼り替えが必要です
- 作成者がNotionワークスペースを離れるとトークンは失効します
- Notionの管理者はPATの一覧確認・失効ができ、プランによっては作成を制限できます
OAuth(公開インテグレーション)
ユーザーがブラウザでNotionにログインして接続する方式です。同意画面のページピッカーで選択したページのみにアクセスします。 Notionの接続には組織登録のNotion OAuthアプリが必要です(組織設定 → OAuthアプリ。組織のOWNERのみ設定可能)。共有アプリはないため、登録するまでシークレット画面の接続一覧にNotionは表示されません。また、個人シークレットとしての接続はできません。組織OAuthアプリの登録(組織OWNER)
- Notion Developersページで統合を作成し、Public integration(公開インテグレーション)として設定
- 配布範囲は「Selected workspaces only」を推奨します(作成時に固定され、後から変更できません)
- Capabilitiesは利用するツールに合わせて Read/Update/Insert content を有効化
- 統合の OAuth Domain & URIs 設定で、Jinba Flowの組織設定 → OAuthアプリ画面に表示される組織別コールバックURLをRedirect URIとして登録
- 統合の
client_id/client_secretを、Jinba Flowの組織設定 → OAuthアプリで Notion プロバイダとして登録
ユーザーの接続手順
- ワークスペース設定 → シークレット(またはツール設定のTokenフィールドの「+」)から「OAuth」タブを開き、Notionを選択
- Notionの同意画面でログインし、ページピッカーでフローからアクセスを許可するページを選択
- 接続が完了すると
NOTION_OAUTHタイプのシークレットが作成されます。Notionツールで認証方式に OAuth を選び、OAuth token フィールドからシークレットを選択します
- アクセスできるのは同意画面で選択したページのみです。対象を増やす場合は再接続するか、Notionのページ側で「接続」に統合を追加してください
- トークンは静的です。アクセスできなくなった場合(認可の取り消しなど)は再接続してください
ツールでの利用
Notionツールでは認証方式ごとに別のフィールドを使用します。APIトークンではNOTION_API(内部トークン/PAT)、OAuthでは NOTION_OAUTH(OAuth接続)を選択します。詳しくはNotionツールを参照してください。
注意: トークンは機密情報として扱い、公開リポジトリにコミットしないでください。