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Jinba FlowのNotionツールは、次の3つの接続方式に対応しています。用途に合わせて選択してください。

内部インテグレーション

ワークスペース共通のトークンで運用する、従来からの方式です。
  1. Notion Developersページにアクセス(ワークスペースオーナー権限が必要です)
  2. 「New integration」をクリックし、名前と対象ワークスペースを設定して作成
  3. 統合設定のInternal Integration Tokenをコピー
  4. Jinba Flowのワークスペース設定 → 「シークレット」で NOTION_API タイプのシークレットを作成し、トークンを貼り付け
  5. Notion側で、フローからアクセスしたいページ/データベースを統合に共有(ページ右上の「…」→「接続」→統合名を追加。配下のページにも継承されます)
共有したページのみアクセスできます。共有者が退職してもアクセスは維持されます。

パーソナルアクセストークン(PAT)

各ユーザーが自分の権限で発行するトークンです(Notionの2026年5月新機能)。ページ共有の作業が不要で、本人が閲覧できる範囲すべてにアクセスできます。
  1. Notion Developersページで「Personal access token」を作成
  2. 有効期限を選択(7日〜1年、既定1年)
  3. 発行されたトークンを、内部インテグレーションと同じ NOTION_API タイプのシークレットとして登録
ヘッダ形式が内部インテグレーションと同一のため、Jinba Flow側の追加設定は不要です。 ユーザー単位で実行したい場合は、個人シークレットとの併用を推奨します。各メンバーが自分のPATを個人シークレット(タイプ NOTION_API)として登録し、ツールのTokenフィールドで「個人シークレットを使用」を選ぶと、実行者ごとに本人のPATが注入されます。 注意事項:
  • トークンには必ず有効期限があります。期限が切れる前に再発行・貼り替えが必要です
  • 作成者がNotionワークスペースを離れるとトークンは失効します
  • Notionの管理者はPATの一覧確認・失効ができ、プランによっては作成を制限できます

OAuth(公開インテグレーション)

ユーザーがブラウザでNotionにログインして接続する方式です。同意画面のページピッカーで選択したページのみにアクセスします。 Notionの接続には組織登録のNotion OAuthアプリが必要です(組織設定 → OAuthアプリ。組織のOWNERのみ設定可能)。共有アプリはないため、登録するまでシークレット画面の接続一覧にNotionは表示されません。また、個人シークレットとしての接続はできません。

組織OAuthアプリの登録(組織OWNER)

  1. Notion Developersページで統合を作成し、Public integration(公開インテグレーション)として設定
    • 配布範囲は「Selected workspaces only」を推奨します(作成時に固定され、後から変更できません)
    • Capabilitiesは利用するツールに合わせて Read/Update/Insert content を有効化
  2. 統合の OAuth Domain & URIs 設定で、Jinba Flowの組織設定 → OAuthアプリ画面に表示される組織別コールバックURLをRedirect URIとして登録
  3. 統合の client_id / client_secret を、Jinba Flowの組織設定 → OAuthアプリで Notion プロバイダとして登録

ユーザーの接続手順

  1. ワークスペース設定 → シークレット(またはツール設定のTokenフィールドの「+」)から「OAuth」タブを開き、Notionを選択
  2. Notionの同意画面でログインし、ページピッカーでフローからアクセスを許可するページを選択
  3. 接続が完了すると NOTION_OAUTH タイプのシークレットが作成されます。Notionツールで認証方式に OAuth を選び、OAuth token フィールドからシークレットを選択します
注意事項:
  • アクセスできるのは同意画面で選択したページのみです。対象を増やす場合は再接続するか、Notionのページ側で「接続」に統合を追加してください
  • トークンは静的です。アクセスできなくなった場合(認可の取り消しなど)は再接続してください

ツールでの利用

Notionツールでは認証方式ごとに別のフィールドを使用します。APIトークンでは NOTION_API(内部トークン/PAT)、OAuthでは NOTION_OAUTH(OAuth接続)を選択します。詳しくはNotionツールを参照してください。 注意: トークンは機密情報として扱い、公開リポジトリにコミットしないでください。