前提条件
- CRMにアクセスできるHubSpotアカウント
- そのアカウントでサービスキーまたは非公開アプリを作成する権限
HubSpotアクセストークンの作成
HubSpotには2種類の静的トークンがあり、どちらも本ツールで使用できます。発行されるトークンの形式は同じなので、アカウントで利用できる方を選んでください。非公開アプリは移動しました。 HubSpotが開発者プラットフォームを再編し、非公開アプリは
旧アプリ(Legacy apps) の配下に移りました。既存の非公開アプリのトークンは引き続き
有効で、廃止予定も告知されていませんが、新規の連携は REST API アクセス専用に設計された
サービスキー を使う方向に案内されています。
方法A: サービスキー(推奨)
- HubSpotにサインイン
- 開発(Development) → キー(Keys) → サービスキー(Service keys) を開く(または 設定 → 連携 → サービスキー)
- サービスキーを作成 をクリックし、名前を入力(例:
Jinba Flow) - スコープを追加 から
crm.objects.contacts.read、crm.objects.contacts.write、crm.objects.deals.read、crm.objects.companies.read、crm.objects.owners.readを選択 - 作成 をクリックし、生成されたトークンをコピー
方法B: 旧アプリ(従来の非公開アプリ)
- HubSpotにサインイン
- 開発(Development) → 旧アプリ(Legacy apps) を開く(以前 連携 → 非公開アプリ があった場所です)
- 種別 非公開(Private) の旧アプリを作成、または既存のものを開く
- スコープ タブで
crm.objects.contacts.read、crm.objects.contacts.write、crm.objects.deals.read、crm.objects.companies.read、crm.objects.owners.readを選択 - 認証(Auth) タブを開き、トークンを表示 をクリックしてコピー
Jinba Flowへの設定
- Jinba Flowのワークスペース設定を開く
- シークレット セクションに移動
- シークレットを追加 をクリックし、タイプに HUBSPOT_ACCESS_TOKEN を選択
- 名前を入力し、access_token にトークンを貼り付ける
- 保存 をクリック
必要なスコープ
HubSpot の Engagements API は、ノートとタスクの作成に必要なスコープとして
crm.objects.contacts.write を案内しています。お使いのアカウントのスコープ選択画面に
エンゲージメント個別のスコープが表示される場合は、そちらを付与してください。
crm.objects.deals.write は付与しません。ノート・タスクのツールはレコードを取引に
関連付けるだけで取引自体は編集しないため、外しておけばトークンが取引を変更できない
状態を保てます。それでもノートやタスクの作成が HTTP 403 で失敗する場合は、
エラーメッセージに示されたスコープを確認してから追加してください。HTTP 401 や HTTP 403 で失敗する場合、トークンが誤っているのではなく、これらのスコープが不足していることがほとんどです。