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HubSpotのアクセストークンを設定して、Jinba FlowのワークフローからCRMのコンタクト管理、取引(Deal)・会社・担当者の参照、ノート・タスクの記録を行います。

前提条件

  • CRMにアクセスできるHubSpotアカウント
  • そのアカウントでサービスキーまたは非公開アプリを作成する権限

HubSpotアクセストークンの作成

HubSpotには2種類の静的トークンがあり、どちらも本ツールで使用できます。発行されるトークンの形式は同じなので、アカウントで利用できる方を選んでください。
非公開アプリは移動しました。 HubSpotが開発者プラットフォームを再編し、非公開アプリは 旧アプリ(Legacy apps) の配下に移りました。既存の非公開アプリのトークンは引き続き 有効で、廃止予定も告知されていませんが、新規の連携は REST API アクセス専用に設計された サービスキー を使う方向に案内されています。

方法A: サービスキー(推奨)

  1. HubSpotにサインイン
  2. 開発(Development) → キー(Keys) → サービスキー(Service keys) を開く(または 設定 → 連携 → サービスキー)
  3. サービスキーを作成 をクリックし、名前を入力(例: Jinba Flow)
  4. スコープを追加 から crm.objects.contacts.read、crm.objects.contacts.write、crm.objects.deals.read、crm.objects.companies.read、crm.objects.owners.read を選択
  5. 作成 をクリックし、生成されたトークンをコピー
サービスキーは現在パブリックベータです。Webhookや UI 拡張には使用できず、REST API リクエスト専用ですが、本ツールに必要なのはそれだけです。

方法B: 旧アプリ(従来の非公開アプリ)

  1. HubSpotにサインイン
  2. 開発(Development) → 旧アプリ(Legacy apps) を開く(以前 連携 → 非公開アプリ があった場所です)
  3. 種別 非公開(Private) の旧アプリを作成、または既存のものを開く
  4. スコープ タブで crm.objects.contacts.read、crm.objects.contacts.write、crm.objects.deals.read、crm.objects.companies.read、crm.objects.owners.read を選択
  5. 認証(Auth) タブを開き、トークンを表示 をクリックしてコピー

Jinba Flowへの設定

  1. Jinba Flowのワークスペース設定を開く
  2. シークレット セクションに移動
  3. シークレットを追加 をクリックし、タイプに HUBSPOT_ACCESS_TOKEN を選択
  4. 名前を入力し、access_token にトークンを貼り付ける
  5. 保存 をクリック
保存したシークレットは、HubSpotステップの Access Token ドロップダウンに表示されます。

必要なスコープ

HubSpot の Engagements API は、ノートとタスクの作成に必要なスコープとして crm.objects.contacts.write を案内しています。お使いのアカウントのスコープ選択画面に エンゲージメント個別のスコープが表示される場合は、そちらを付与してください。 crm.objects.deals.write は付与しません。ノート・タスクのツールはレコードを取引に 関連付けるだけで取引自体は編集しないため、外しておけばトークンが取引を変更できない 状態を保てます。それでもノートやタスクの作成が HTTP 403 で失敗する場合は、 エラーメッセージに示されたスコープを確認してから追加してください。
ステップが HTTP 401 や HTTP 403 で失敗する場合、トークンが誤っているのではなく、これらのスコープが不足していることがほとんどです。

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