フォルダ
ナレッジはフォルダで階層的に整理できます。フォルダとファイルは 1 つの一覧にまとめて並びます。
- フォルダは、ページ上部の「ソース追加」メニューの「フォルダを作る」、または一覧の余白の右クリックから作成します。フォルダのメニューの「サブフォルダを作成」で下位のフォルダも作れます
- 行の先頭のシェブロンでフォルダをその場で展開すると、中身が 1 段下げて表示されます(階層は移動しません)
- フォルダを開く(ダブルクリック)と、一覧がそのフォルダの中身に切り替わります。一覧の上には「ワークスペース」から始まるパンくずが表示され、元の階層に戻れます(階層が深くなると途中がメニューにまとまります)。タッチ操作ではシェブロンは表示されず、タップ 1 回でフォルダが開きます
- ソースは「フォルダへ移動」、またはフォルダへのドラッグ & ドロップで移せます。フォルダ自体はドラッグではなく、フォルダのメニューの「フォルダへ移動」で移動します
- フォルダの名前変更・削除はフォルダのメニューから行います
フォルダを削除すると、そのフォルダ・すべてのサブフォルダ・中のソースがすべて完全に削除されます。この操作は取り消せません。フォルダの中身をエージェントが利用している場合(直接紐づけ・フォルダの自動同期を含む)は、確認ダイアログに対象のエージェントの一覧が事前に表示されます。
複数選択と一括操作
デスクトップ表示では、フォルダも含めて複数の項目を選択し、まとめて操作できます。クリックで選択、⌘ / Ctrl で追加・解除、Shift で範囲選択、一覧上のドラッグで囲み選択でき、Esc で解除します。
- 移動 — 選択した項目をまとめて別のフォルダへ移動します。ドラッグ & ドロップにも対応しており、選択中の行をフォルダにドロップすると選択全体が 1 回の操作で移動します(ドラッグ中は移動する件数が表示されます)。ファイルの行にドロップした場合は「そのファイルがある階層へ移動」となるため、フォルダの外(トップレベル)へ戻すこともできます。ドラッグ中は移動先の階層全体がハイライトされます
- 削除 — 1 回の確認で選択した項目をまとめて削除します。エージェントが利用している項目やフォルダが含まれる場合は、対象のエージェントの一覧が事前に表示されます
- ダウンロード — 選択した項目を ZIP でダウンロードします(ワークスペースのナレッジのみ)
エージェントのナレッジセクション(設定パネル)でも、エージェント専用フォルダを同じように選択して移動・削除できます(ワークスペース共有のフォルダは読み取り専用のままです)。
移動時の同名ファイルの扱い
移動しようとしたファイルが移動先の同名ファイルと衝突する場合、確認ダイアログでまとめて扱いを選べます。
- 両方残す — 移動するファイルは別の名前で保存されます
- 上書き — 既存ファイルの内容は破棄されます
- キャンセル — 衝突したファイルは移動されず、それ以外は移動されます
チャットから整理する
「オンボーディング資料を人事フォルダに移動して」「このファイルの名前を 2026 価格表に変えて」のように、チャットで AI に頼んでナレッジを整理することもできます。
- ソース・フォルダの移動と名前変更に対応しており、すぐに反映されます(移動を戻したいときは、もう一度頼むだけです)
- 存在しないフォルダ名を移動先に指定すると、そのフォルダが新しく作られます
- 削除はチャットからはできません。ナレッジページから行ってください
ダウンロード
- ファイル単体 — 項目のコンテキストメニュー、または詳細パネルの「ダウンロード」
- 複数の項目 — 2 件以上選択して(フォルダも選択に含められます)一括操作バーの「ダウンロード」を押すと、1 つの ZIP で受け取れます
- フォルダ — フォルダのメニューの「ダウンロード」で、サブフォルダを含む中身全体をフォルダ構造を保った ZIP にします
ZIP ダウンロード(複数選択・フォルダ)はワークスペースのナレッジ専用で、エージェントのナレッジセクションでは利用できません。1 アーカイブあたり 500 ファイル / 合計 200 MB の上限があります。
フォルダの自動同期(エージェント紐づけ)
エージェントにナレッジを紐づける際、フォルダを「丸ごと同期」させることができます。
- 自動同期に設定したフォルダには「自動同期」バッジが表示されます
- フォルダに後から追加したファイルも自動でエージェントに反映されます
- フォルダのメニューの「同期を解除」で解除すると、そのフォルダ由来の項目はエージェントから外れます
- フォルダを自動同期しているエージェントは、各項目のプレビューに表示される「使用エージェント」の件数に数えられ、削除時の警告にも含まれます
「営業資料」フォルダを Sales エージェントに自動同期させておけば、資料を追加するだけでエージェントが最新の内容を参照できるようになります。
種別アイコン
一覧の各行には、内容に応じたファイル種別のアイコン(AI のナレッジ検索結果と同じアイコン)が表示され、「種類」列に種別(ドキュメント / PDF / スプレッドシート / スライド / 画像 / コード / テキスト / アーカイブ / ファイル)が文字で表示されます。URL や Notion ページは汎用のページアイコンになり、「種類」列にソースの種別が表示されます。
一覧の列は「名前」「種類」「サイズ」「更新日」です。「名前」の見出しをクリックすると並び順が切り替わり、フォルダとファイルは区別なく 1 つの並びにソートされます。一覧の幅が狭いときは右側の列が省略され、その値が名前の下に 2 行目として折り返して表示されます。
自動読み込みの上限
チャットの作成時に自動で読み込まれるナレッジの件数には上限があります。
- 上限を超えたソースには「自動読込外」バッジが表示されます
- 自動では読み込まれませんが、AI は必要に応じて検索で取得できます
確実に毎回読み込ませたい重要資料は件数を絞って紐づけ、参考資料はフォルダごと同期して検索で引かせる、という使い分けがおすすめです。
検索とプレビュー
- 上部の検索ボックスでファイル・フォルダを名前で検索できます。検索結果はその場で一覧に反映され、範囲は現在開いているフォルダの中です(一致した項目までのフォルダは自動で開き、フッターに「N 件が一致」と表示されます)。フォルダを開いている間は「ワークスペース全体を検索(N 件)」のリンクにワークスペース全体の一致件数が表示され、クリックすると検索範囲を全体に広げられます
- ソースを選択すると、一覧の隣のプレビュー列に表示され、同期ステータス・サイズ・保存先フォルダ・最終更新者(「更新者」)・利用しているエージェント数(「使用エージェント」)を確認できます
- プレビューに対応していない項目には「この項目はプレビューに対応していません。」と表示されます
- 一覧とプレビューの間の仕切りをドラッグすると一覧の幅を変えられます(ダブルクリックで既定に戻り、フォーカスを当てた状態では矢印キーでも調整できます)。幅は端末ごとに記憶されます。ウィンドウが狭く 2 列を並べられない場合は、一覧が全幅になり、プレビューは手前のドロワーとして開きます
- 何も選択していないときのプレビューには「ナレッジが選択されていません」と表示され、フッターには現在の階層の件数(「N 個のフォルダ · N 個のファイル」)が表示されます