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概要

JiraツールはAtlassian Jira Cloud REST API v3と連携し、ワークフローからプロジェクトの進捗管理を行います。イシューの作成・検索・更新・トランジション、コメント追加、プロジェクトの一覧取得が可能です。

主な機能

  • JIRA_CREATE_ISSUE
    • Jiraプロジェクトにイシュー(タスク・ストーリー・バグ・サブタスク)を作成します。
  • JIRA_GET_ISSUE
    • イシューキー(例: PROJ-123)またはIDで単一イシューを取得します。
  • JIRA_SEARCH_ISSUES
    • JQLクエリでイシューを検索します。拡張された/search/jqlエンドポイントを使用し、nextPageTokenによるページネーションに対応しています。
  • JIRA_UPDATE_ISSUE
    • 既存イシューのフィールド(サマリー・説明・担当者・優先度・ラベル)を更新します。
  • JIRA_TRANSITION_ISSUE
    • イシューのステータスを変更します(例: To Do → In Progress → Done)。オプションでコメントを付与できます。
  • JIRA_ADD_COMMENT
    • イシューにコメントを追加します。プレーンテキストを入力すると自動的にAtlassian Document Format(ADF)に変換されます。
  • JIRA_LIST_PROJECTS
    • アクセス可能なプロジェクトの一覧を取得してプロジェクトキーを確認します。

認証

設定手順についてはJira認証情報ページをご確認ください。 各ステップには3つの設定フィールドが必要です:
設定フィールド説明
base_urlJiraサイトのURL(例: https://your-domain.atlassian.net
emailAtlassianアカウントのメールアドレス
api_tokenJira APIトークン(ワークスペースのシークレットから選択)

例: イシューの作成と検索

- id: create_issue
  tool: JIRA_CREATE_ISSUE
  config:
    - name: base_url
      value: "https://your-domain.atlassian.net"
    - name: email
      value: "you@example.com"
    - name: api_token
      secret: "YOUR_JIRA_SECRET"
  input:
    - name: project_key
      value: "PROJ"
    - name: summary
      value: "ログインバグの修正"
    - name: issue_type
      value: "Bug"
- id: search_issues
  tool: JIRA_SEARCH_ISSUES
  config:
    - name: base_url
      value: "https://your-domain.atlassian.net"
    - name: email
      value: "you@example.com"
    - name: api_token
      secret: "YOUR_JIRA_SECRET"
  input:
    - name: jql
      value: "project = PROJ AND status = 'In Progress'"

備考

  • ADF変換: 説明やコメントのリッチテキストフィールドにはプレーンテキストを入力できます。ツールが各行をAtlassian Document Formatの段落に自動変換します。
  • 担当者の指定: JiraはユーザーをメールアドレスではなくアカウントID(accountId)で識別します。ユーザーのプロフィールURLに表示されるアカウントIDを指定してください。
  • 少なくとも1回の副作用: JIRA_CREATE_ISSUEJIRA_ADD_COMMENTは、ワーカーが再起動した場合に重複が発生する可能性があります。完全に1度だけの実行が必要な場合は、後続の処理で重複を排除してください。
  • タイムアウト: すべてのリクエストはAbortSignal.timeoutによって30秒のタイムアウトが設定されています。