概要
LINE ツールを使用すると、LINE Messaging API と連携できます。特定ユーザーへの個別メッセージ送信、全フォロワーへの一斉配信、ユーザープロフィールやアナリティクスデータの取得などが可能です。主な機能
メッセージング
LINE_SEND_MESSAGE- 特定の LINE ユーザーにテキストメッセージを送信
- 入力:
to(LINE ユーザー ID)、message(テキスト)
LINE_BROADCAST_MESSAGE- LINE 公式アカウントをフォローしている全ユーザーにメッセージを一斉配信
- 入力:
message(テキスト)
ユーザーデータ
LINE_GET_PROFILE- ユーザーのプロフィール(表示名、プロフィール画像 URL、ステータスメッセージ)を取得
- 入力:
user_id(LINE ユーザー ID)
LINE_GET_FRIENDS_COUNT- 特定の日付のフォロワー数メトリクスを取得
- 入力:
date(yyyyMMdd 形式、例:20250329)
LINE_GET_DEMOGRAPHIC- フォロワーの属性情報(性別、年齢、地域、アプリタイプ、友だち期間)を取得
- 入力: なし(トークンのみ)
認証
LINE ツールを使用するには、LINE Messaging API の チャネルアクセストークン が必要です。 注意:API キーは機密情報として扱い、公開リポジトリにコミットしないでください。セットアップ
1. LINE 公式アカウントの作成
- LINE Developers Console にアクセス
- プロバイダー がない場合は新規作成
- Messaging API チャネル を新規作成
2. チャネルアクセストークンの取得
- LINE Developers Console でチャネルを開く
- Messaging API タブを選択
- チャネルアクセストークン(長期) までスクロールし、発行 をクリック
- トークンをコピー — これが
LINE_API.channel_access_tokenになります
3. JinbaFlow にLINE 認証情報を追加
キーLINE_API として JinbaFlow のシークレットにトークンを追加します:
使用例
例 1: 個別メッセージ送信
例 2: 全フォロワーへの一斉配信
例 3: ユーザープロフィール取得
例 4: 友だち数の取得
例 5: 属性情報の取得
LINE ユーザー ID の形式
LINE ユーザー ID はU に続く 32 桁の 16 進数文字列です(例: U_YOUR_LINE_USER_ID)。
ユーザー ID の取得方法:
- LINE Webhook イベント(
source.userId) - LINE Developers Console(テストユーザー向け)
日付の形式
LINE_GET_FRIENDS_COUNT は yyyyMMdd 形式の日付が必要です:
20250329→ 2025年3月29日- 統計データは翌日以降に反映されます
属性情報取得の注意点
LINE_GET_DEMOGRAPHIC は、アカウントに 20 人以上の友だち がいないとデータが取得できません。レスポンスの available フィールドでデータが利用可能かどうかを確認できます。
Jinba Toolbox